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「人類はとうとうAIに負けたかも」 ChatGPTに大喜利挑んだら...センス抜群の回答に12万人抱腹絶倒

福田 週人

福田 週人

2025.04.08 19:00
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大喜利、いけるのか...?

chat」じゃなくて「chot」(画像は育良啓一郎@ikr_4185さんの投稿より)
ちょっと!GPT!(画像は育良啓一郎@ikr_4185さんの投稿より)

ChatGPTがお出ししてきたのはなんと、古ぼけて色あせしまくったインデックスラベルのような茶色っぽい画像。

そしてそこに、ちょっと滲んだような文字で「CHOTGTP」と書かれている。

これは......まさに〝ゴミ画像〟そのもの! コンセプトもわからないし綴りも間違ってるしキレイでもないし、こんなのが「じゃあChatGPTの性能の高さがわかる凄い画像を頼むよ」とだけ伝えて出てきたら、スマホを放り投げたくなる!

しかし、育良さんの指示には100点満点......いや、それ以上のカンペキな回答ではないか!

AIって......凄すぎない!?

AI、おもろすぎ(画像はイメージ)
AI、おもろすぎ(画像はイメージ)

ChatGPTに〝ゴミ画像〟を作らせた張本人である育良さんも27日、Jタウンネット記者の取材に対し、こう語る。

「最初は本当に低品質な、初期のAIによる生成画像のようなものが生成されるかと思っていたので、『チョットGPT』が生成されたときは大爆笑したのと同時に文脈理解の性能の高さに驚きました」(育良さん)

育良さんがChatGPTに奇妙な指示をしたのは、新たな画像生成機能が話題になる中、実益のある活用法が取り沙汰されていたから。

「では自分は実益が全く無さそうな変なものを生成してみようと考え、大喜利スタイルにChatGPTがどこまで答えられるか試してみました」(育良さん)

結果、座布団を何枚もあげたくなる回答を出したChatGPT。Xユーザーの爆笑をかっさらい、投稿には12万件以上のいいね(8日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。

「くっこんなので(天才)」
「腹痛い・・・w」
「センスの塊やん」
「AIのボケで笑わせられるなんて思いもしなかった」
「面白すぎる 人類はとうとうAIに負けたかもしれん」
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