「娘の携帯から掛かってきた電話に出たら、なぜか中年女性の声。子供たちは夫と家に居るはずなのに...」(茨城県・40代女性)
「弟に楽しい時間を過ごさせてあげたい」
弟に楽しい時間を過ごさせてあげたいと思ったお姉ちゃん。貯金箱から小銭を持って、建物が見える方向に歩いて行ったのですが、目印がだんだん見えなくなります。
ショッピングモールにたどり着くには、高い遊歩道まで上がらないといけなかったのですが、見えなくなってしまったので、諦めて帰ろうとしたそうです。
しかし、その時には帰り道も分からなくなってしまっていました。
あたふたして、うろうろしている間に、全く知らない道に来てしまい、娘は泣き出してしまったそう。そんな姉の声を聞いて、息子も泣き出してしまったんだとか。

そこをたまたま、中年女性が車で通りがかり、うちの娘に声をかけてくださったのです。
「お姉ちゃんたち、どうしたの?」
娘は「おうちに帰る道が分からなくなりました...」と答えたそうです。