17万人が驚がくした〝命がけの雛飾り〟 圧巻の118段...「日本の誇りです! 凄すぎる」と絶賛の声
伊豆稲取の雛飾りは「日本三大つるし飾り」のひとつ
実はこの伊豆稲取のつるし飾りは「日本三大つるし飾り」のひとつ。江戸時代後期からの風習で、母や祖母たちが娘や孫娘の初節句を祝うため、生まれたものだという。
今では毎年1月から3月にかけて稲取の街中でつるし飾りが見られる「雛のつるし飾りまつり」開催され、多くの観光客が足を運ぶ人気のイベントとなっている。
素盞嗚神社の118の雛飾りの展示はすでに終了しているが、メイン会場の「文化公園 雛の館」の展示は、まだ続く。

艶やかで繊細なつるし飾りが無数に展示され、会場全体が華やかな雰囲気に包まれるのは、3月31日まで。

親の深い愛情と幸せへの願いが込められた、色鮮やかに揺れる雛のつるし飾り。
歴史と伝統が息づく稲取温泉で、華やかな布細工の美しさに触れながら、温かみのある日本のひな祭り文化を感じてみてはいかがだろうか。(ライター:わかつきなつみ)
絶対に転んではいけない命がけの雛飾り。
— こ~いち (@niwashi_koichi) February 21, 2025
毎日朝8人で1時間をかけて全て設置し、
夕方8人で1時間をかけて全て撤収する。
雨降ったら即時撤収、止んだら設置の日々。
日本一の屋外118段の雛飾り「素戔嗚神社」
長押しして4Kで見て欲しい目に見えない努力 pic.twitter.com/BokfMGWyr7