京都府在住の60代女性・Mさんは30年ほど前、第一子を妊娠中だった。当時の職場は自宅から電車で1時間以上。毎日、同じ電車の同じ車両に乗っていたのだが......。毎日の通勤電車で(画像はイメージ)<Mさんからのおたより>もう30年も昔のことです。当時、第一子を妊娠していた私は、家から電車で1時間以上かかる職場まで通勤していました。いつもいる男子高校生が...乗るのはいつも同じ時間の、同じ車両。乗車時には席は空いていないのです<Mさんからのおたより>もう30年も昔のことです。当時、第一子を妊娠していた私は、家から電車で1時間以上かかる職場まで通勤していました。いつもいる男子高校生が...乗るのはいつも同じ時間の、同じ車両。乗車時には席は空いていないのですが、吊り革を持って立っていると、いつも立ち上がって違う車両に行く高校生の男の子がいました。わたしは次の駅で降りるのだろうと思って、その空いた席に座らせて貰っていたのですが......。空いた席に座らせてもらっていたけれど...(画像はイメージ)ある日、気がついたのです。あの男の子が隣の車両で立っていることに。多分、どうぞと言うのも恥ずかしく、さっと立ち上がり、隣の車両に行くことで、私に席を譲ってくれていたのでしょう。それからは、申し訳なくてその車両に乗らなくなってしまいましたが、どうして、あの男の子にお礼を言わなかったのかと後悔しています。お腹が大きい私に席を譲って下さって、ありがとうございました。あなたの行動で、世の中にはこんな嬉しい事があるのだと知りました。誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。(※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)