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さようなら、〝わかさ生活のウマ〟 まさかの「転職」発表に8万人驚がく...一番の思い出は?本人に聞く

福田 週人

福田 週人

2025.02.24 17:00
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「最初は右も左もわからなかった」

わかさ生活広報部の中の人(以下、ウマの人)がXの運営を担当するきっかけになったのは、新卒入社の際の第一次面接でのことだった。

「『広報を担当したいです!広報業務の中で、Xも担当し、企業アカウントでNo.1になりたいです』」と話したことがきっかけでした」(ウマの人)
きっかけは面接での意気込み
きっかけは面接での意気込み

そして入社してからちょうど3か月が経った、2020年7月頃。念願だったX運用担当に抜擢される。最初は右も左もわからず「これ投稿していいですか?」「こう返信していいですか?」と周りの先輩に細かく聞いていた、と振り返る。

「引き継いだ時点で9900人ほどのフォロワー数でしたが、フォロワー数に遠く及ばない『いいね』数の少なさに悩み、自分のアカウントからもいいねをしていたりしました。
この頃はとにかく必死に運営をしており、家に帰ってもSNSの書籍を熱心に読んでいたりしました」(ウマの人)
最初は必死だった
最初は必死だった

そうした試行錯誤と研究を繰り返し、途中からはウマをかぶるようにもなり、アカウントをフォロワー数17万人以上にまで育てた。

これまでの活動の中で特に印象に残っているのは、わかさ生活が8月8日に制定している「ブルーベリーの日」および会社の創業日の関連ワードで計6度、Xのトレンド入りを果たしたことだ。

「特に2024年の『#ブルーベリーの日』は日本のトレンドでは2位でしたが、世界のトレンドにまでランクインしました。
フォロワーの皆さんと一緒にトレンド入りを目指して取り組み、一緒に成果を分かち合える貴重な機会でしたので、とても印象に残っています」(ウマの人)
イチバンの思い出は、ブルーベリーの日
イチバンの思い出は、ブルーベリーの日

また、同時に実施したキャンペーンにおいて、AOKI、Softbank、ミツカンといった計18社の企業が、トレンド入りを目指すわかさ生活を応援。キャンペーン賞品を無償で提供してくれたことに対して、「各社のお気遣いが嬉しかったです」と述べた。

「ファンが迷子にならないように」
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