ブルーベリーアイの「わかさ生活」が何故? 名古屋で手掛けた「絵本専門店」に11万人困惑&称賛
読書は「幸福な暮らしの鍵」
「ブルーベリーアイ」の原材料であるビルベリーは、北欧の森の中で育つという。
取材に応じた同スタッフによると、絵本専門店のオープンは、そんな北欧の国、フィンランドの読書文化に着目したことがきっかけだった。
同国では図書館利用者が多いことに加え、本を贈り物とする文化がある。そして、読書が「幸福な暮らしの鍵」とされているのだとか。
「北欧フィンランドの文化から着想を得て、絵本に特化した専門店として、訪れる方に愛される場所、文化の発信地や人をつなぐ場所になればとの想いでオープンいたしました」(同店スタッフ)
![フィンランド文化をヒントに(画像はプレスリリースより)](https://cdn.j-town.net/thumbnail/2025/02/town20250210041428_large.jpg)
蔵書数は、実に約1万5000冊以上。ロングセラーの有名作から新人作家の作品まで、さまざまな需要に合わせた絵本が並ぶ。店内で絵本の試し読みができるのも、嬉しいポイントだ。
![玩具やキャラクターグッズも!(画像はプレスリリースより)](https://cdn.j-town.net/thumbnail/2025/02/town20250210041501_large.jpg)
また、絵本だけでなく絵本のキャラクターグッズや知育玩具なども販売されているとのことだ。もちろん、わかさ生活の自社商品も扱っているとのこと。