兵庫県在住の60代女性・Hさんは、1人暮らしの老母を姉と交代で世話している。
1月のある日、彼女は仕事後に母の家へ向かったのだが、そこに母の姿はなくて......。
母が家から消えていて...(画像はイメージ)
<Hさんからのおたより>
92歳の母はひとり暮らし。認知症は年々深刻になる一方、体は健康で、姉と交代で泊まり込みでの介護をし始めて5年になります。
日中はデイサービスを利用し、仕事終わりに急いで駆けつけていますが、若干1人きりの時間が出来てしまいます。
1月のある日、家に行くと母が居ませんでした。