「下校中ケガした友達を助けてくれた見知らぬ女性。数年後、驚きの再会を果たしたけれど...」(岡山県・40代女性)
見知らぬ女性が近付いてきて...
すると、一人の女性が近付いてきて、「とにかく消毒しなさい」と言って私が持っていたハンカチを濡らしてきてくれました。
その後、消毒を済ませ、ハンカチも洗ってもらった私たちは、お礼を言って帰宅することに。
数年経ってから、その女性が父親の同級生で、あの場所の近くで喫茶店をしていることを知りました。とにかく驚いたのを覚えています。
改めてお礼を言うと、その女性はニコニコしながら「そんなことあったかなぁ」と言っていました。
覚えているけれど、照れ隠しで誤魔化されたのだと思っています。
お店は随分前に止められたので、会うこともなくなりましたが、のであの時は本当にありがとうございました
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談内の場所や固有名詞等の情報を、プライバシー配慮などのために変更している場合があります。あらかじめご了承ください)