「ミスドで急に体調が悪くなった私。左足を引きずりながら、なんとか外に出たけれど...」(福岡県・60代男性)
もしこれが自宅だったら...
ロータリーには高さ1メートルぐらいの常緑樹が植えられていて、外側から内部は見えにくい状態になっています。
それにも関わらず、わたしが転倒するまでを一部始終見ていた方がいたのです。
赤い車に乗った男性二人が「大丈夫ですか?」と駆けつけてくれました。
一人は救急車を呼んでくれて、もう一人はアクエリアスを買って飲ませてくれて、見事な連携プレイで対応してくれたお二人。
発症して20分ぐらいで救急搬送され、九死に一生を得ました。
もし拙宅で倒れていたら、間違いなく死んでいたでしょう。ホント運がよかったと思います。
おかげさまで後遺症もなく退院が許され,今年の1月には職場復帰しました。
あのときの二人の男性にぜひ、この感謝をお伝えしたいです。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談内の場所や固有名詞等の情報を、プライバシー配慮などのために変更している場合があります。あらかじめご了承ください)