XユーザーのMさん(仮名・女性)には、M-1グランプリが近付いてきたころに、毎年思い出す出来事がある。
その日、Mさんは通勤中に参ってしまって、会社に行くことができなかった。
逃げ込むように訪れた公園には、2人の男性がいて......。
<Mさんからのおたより>
ある日の通勤途中、精神的に限界が来て、衝動的に電車を乗り換え、会社に向かわず大きな公園がある駅で降りました。
公園内をしばらく歩き、テーブルがあるベンチにへたり込み、テーブルに顔を突っ伏しました。
目を閉じて気持ちを落ち着けていたら、そばで男性2人の会話が聞こえてきて......。