「どうしてわざわざそこに?」 柴犬の謎行動に1.7万人困惑「自分を猫だと思ってそう」
新しいものと狭い所が好き
19日、Jタウンネット記者の取材に応じた@okaka_0516さんによると、ボックスに「ギチギチ」に詰まっているのは、柴犬の「おかか」。2歳半の男の子だ。
おかかさんはいつも、同居猫である「きんぴら」(生後6か月、男の子)と追いかけっこをしているという。
そこで、きんぴらさんがおかかさんから逃げる際の逃げ場所に、と設置したのが、投稿写真のボックスだった......のだが。
「設置したら、直ぐに犬が猫より先に入りました。写真はその時の様子を撮影したものです」(@okaka_0516さん)
新しいもの好きな上に、よく狭いところに入りたがるおかかさん。以前もキャットハウスに入っていたことがあるそうで、@okaka_0516さん宅では「あるある」な光景なんだとか。
「入れなさそうな大きさなのに自分の体の大きさが分からないのかギチギチになりながらも入っていくので面白かったです」(@okaka_0516さん)
見るからに窮屈そうなおかかさんのシュールな姿に、X上では1万7000件のいいね(20日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「柴犬がぎゅうぎゅうに!」
「逃げ場所に先回りしたんですねw」
「自縄自縛いぬ」
「自分の姿は見えないから 犬は自分を猫だと思い、猫は自分を犬だと思っていそう それすなわちかわよ」
なお、その後のおかかさんは再びきんぴらさんと追いかけっこをしたり、箱の蓋を引き摺り回したりしていたそうだ。
おかかさん、なんてフリーダムな柴犬なんだ......。