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田舎暮らしの概念が変わるかも?鳥取県湯梨浜町のカルチャー探訪録

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全国のやさしさ集まる【ほっこりタウン】できました

2.2万人が笑顔になった〝猫のかくれんぼ〟がこちら 「いないなぁ」「何処いったんやろな〜」と皆一緒にすっとぼけ

井上 慧果

井上 慧果

2024.11.16 11:00
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注射の時間になると...

@chipie0826さんによると、注射器から"かくれんぼ"をしているのは、ソマリのしぴちゃん(メス・4歳)。

腎臓の病気がある彼女には、自宅での皮下注射が欠かせず、現在は2日に1度、100ミリリットル打っている。10日の朝も、そのタイミングだった。

「やはり痛いのか、注射の時間になるとそれを察知してスっと姿を消します。消えてないけど」(@chipie0826さん)
同居猫さんにも、見つかっちゃってる(画像は@chipie0826さん提供)
同居猫さんにも、見つかっちゃってる(画像は@chipie0826さん提供)

痛いのは嫌だろうけど、しぴちゃんのために打たねばならないこの注射。かくれんぼの結末を尋ねると、@chipie0826さんはこう語った。

「だっこして洗濯ネットにいれて皮下注射をいつも通り行いました。可哀想だけどやらないわけにもいかないので...」(@chipie0826さん)

しぴちゃん、よく頑張りました......! 

必死に隠れるしぴちゃんの姿には、X上で2万2000件を超える「いいね」(14日夜時点)のほか、こんな反応が寄せられている。

「いないなぁ」
「何処いったんやろな〜」
「まくらの下にいるのは 可愛いぬいぐるみかな」
「お注射イヤだよね~」
「頭もお尻も隠してない」
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