「早朝、パジャマのまま自宅から逃げ出した私。まだ3か月の娘を抱きかかえ、開いてる店に駆け込むと...」(兵庫県・60代女性)
忘れられない優しさと、おにぎりの味
あの時のお店のお母さん、お父さんの優しさとおにぎりの味が忘れられません。
そして、しっかりお礼が言えなかったことに悔いが残り続けています。
あの時助けて頂いたおかげで娘は今では母となり、私は61歳。2人ともそれぞれに幸せに暮らしています。
お会い出来るなら改めて御礼が言いたいです。
あの時の御恩は一生忘れません。
「おつう食堂」のお母さん、お父さん。本当にありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」「あの時はごめんなさい」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談内の場所や固有名詞等の情報を、プライバシー配慮などのために変更している場合があります。あらかじめご了承ください)