猫飼いが目覚めた時に見た光景が尊すぎ 6.9万人もん絶の〝さみしんぼ〟の寝相がコチラ
ペットと同じ寝床で眠っている愛犬家・愛猫家は少なくないかもしれない。
さあ寝るぞ、という時に寄り添ってくる彼らときたら愛らしいことこの上なく、多少の窮屈感でさえ、幸せに感じられる。
だから、こんな態度を取られたら......ちょっぴり寂しい。
こちらは、飼い猫との日常を描いたエッセイ漫画「黒猫ろんと暮らしたら」の著者・AKR(@bou128)さんの作品だ。
2024年9月18日に投稿された漫画は、愛猫であるオスの黒猫「ろん」くんとの実体験をもとにしたものだ。
「今日はひとりでねるの?」
そう声をかけるAKRさんに、すでに自分の寝床でお休み中のろんくんは「すぴ」と寝息で返事するだけ。どうやら動く気はないらしい。
「そうか...」とちょっと寂し気な感じをだしつつ、AKRさんはひとり
翌朝、目覚めると...
翌朝、自分の寝床で寝ていたはずのろんくんは、いつの間にやらAKRさんの布団に潜り込んでいた!
しかも、横になるAKRさんの太ももの間に自分の後ろ足を滑り込ませて、ぴったり密着。
その状態でスヤスヤと実に気持ちよさそうに眠っている。
昨晩は素っ気なかったけど、夜中に独りで寝ていたら、やっぱり人肌が恋しくなったのかもしれない。
思わずニヤニヤしてしまうほど愛らしい、ろんくんの甘えん坊っぷりに、X上では9万1000件(20日夕時点)のいいねのほか、こんな声が寄せられている。
「寂しかったんだね、ろんさん」
「やっぱり一緒がいいんだねー」
「飼い主さん愛されてますねw」