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土用の丑の日に〝ウロボロス〟食べてしまった猛者現る まさかの発想に11万人驚がく

井上 慧果

井上 慧果

2024.07.30 14:43
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土用の丑の日には、「う」のつくものを食べて無病息災を願う――日本に、古くからある習わしだ。

定番はやはり「うなぎ」だが、うどんや梅干し、牛なんてパターンもある。とにかく「う」のつくものを食べると、縁起がいいとされているのだ。

2024年はそんな土用の丑の日が、2回ある。

その内の、最初に来る方の丑の日、「一の丑」の7月24日、あまりにもぶっ飛んだ「う」のつく食べ物を食べたユーザーがX上に現れ、話題となった。

何?(画像は@kimboo_who_knitさん提供)
何?(画像は@kimboo_who_knitさん提供)

それが、こちら。......え? これ、バナナだよね?「う」、つかなくない?

そう首を傾げた方も多いだろう。記者も、そのうちの一人だ。

しかし、投稿者である兵庫県在住の30代Xユーザー・キブ(@kimboo_who_knit)さんは、この画像と共にこう呟いている。

「土用の丑の日だから『う』のつく食べ物を食べよう!
俺はウロボロスバナナを食ってるよ」

ウロボロス、バナナ? な、何だそれ......。

「うといえばウロボロスだな...」
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