大学で収穫された「しのきゅうり」に6.5万いいねの大反響 翌日には「チューペット志望きゅうり」も出現
収穫したキュウリが、あまりにも美しい形をしていた――そんな投稿が、X上で注目されている。
どんな形をしていたのかって? こんな形である。
「今朝採れた綺麗すぎる
しのきゅうり」
2024年7月19日、Xユーザーのほにゃほにゃ(@Takayama_Maaya2)さんがそう呟きながら投稿したこちらの画像。
た、確かに......まごうことなき「し」だ。
あまりにもキレイな直線、からの曲線。思わず見とれてしまう。美しすぎて、まるでひらがなドリルのお手本のようだ。
Jタウンネット記者は22日、この「し」のきゅうりを収穫したほにゃほにゃさんに話を聞いた。
「し」だけではなく...
取材に応じたほにゃほにゃさんは東京芸術大学大学院の学生。
ほにゃほにゃさんは取手キャンパス(茨城県取手市)の畑で、個人的にキュウリを育てているという。
収穫できるキュウリは、基本的にはまっすぐのものが多い。しかし、時折ユニークな個体も発見されるようだ。
ほにゃほにゃさんが収穫した美しい「しのきゅうり」には、X上で6万5000件を超える「いいね」(22日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「キレイに『し』ができすぎて笑ったw」
「『つ』もいける」
「美味しそう」
また、ひらがなのような形をしたユニークなキュウリの画像なども集まっていた。
「小さな畑で育てたきゅうりが色んな人に見て貰えてよかったです」
反響について、そうコメントしたほにゃほにゃさん。
ちなみに20日にはこんなキュウリも収穫し、投稿していた。
「今朝は、自らの蔓でチューペットになろうとしてるキュウリが採れた
2つに割りやすかった」(ほにゃほにゃさんがチューペット志望のキュウリの写真に添えたつぶやき)