月曜朝、仕事へ向かうニンゲンへ... お猫様から伝わってきた〝気持ち〟に心抉られる
我々は罪人だった...?

「可哀想にな。」
あ、憐れみ......。
自分は今日も今日とて家でゴロゴロできるが、人間は仕事に行かなきゃいけないなんて不憫だな......の顔だった。ツライ。
しかも、人間が仕事に行くのは罰か何かだとでも思っているようで、
「何か罪を、犯したのか?」
とまで付け加えている。
違うんです。何も悪いことはしてないけど、生きていくため、そして、あなた様に家でゴロゴロしていただくために、仕事をしなければならないのです......。
まるで我ら人間を「悲しい生き物」であるかのように見つめるクロネコ様に、X上ではこんな声が寄せられている。
「めっちゃ上からの哀れみの視線」
「ネコになりたい...」
「ヒトがヒトであるという罪...ひとそれを『業』と呼ぶ」
「お猫様を養うために労働できる喜びを噛み締めています」
また、「べ、別に仕事楽しいからいいし」というユーザーも。そんな強がりも、クロネコ様にはお見通しかもしれないが......。
月曜日ーーーーーーーッ!!!!! pic.twitter.com/GRtHEwKHlI
— キジネコ様 (@Motidukineko) June 30, 2024