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【鳥取県・湯梨浜町】わたしが湯梨浜で暮らし続けていきたい理由

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全国のやさしさ集まる【ほっこりタウン】できました

「新幹線でふと目覚めると、棚に置いてたわたしの荷物を隣の席の男性客が...」(東京都・40代女性)

Jタウンネット読者

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2024.06.06 11:30
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隣の通路側席の男性が...

もともと通路側に座っていた隣の席の男性が、ササッと手を伸ばしてわたしの荷物を乗せてくれたのです。紳士的なおじさまでした。

わたしは「すみません、ありがとうございます」と伝えて着席。やがてぐっすり寝てしまいました。

通路側には紳士なおじさん(画像はイメージ)
通路側には紳士なおじさん(画像はイメージ)

ふと目が覚めたのは東京駅につくころ。

あの紳士はもう居なくて、棚の上のわたしの荷物が隣の席に置かれています。

わざわざおろしてくれたんだ、こんな優しい人も居るんだってとても嬉しかったのを覚えています。

新幹線ではたまに不快な思いをすることもあるけれど、こんな経験ができるならステキだなと思いました。

今でも思い出すと、ほっこりして、ありがとうございます!と伝えたくなります。


誰かに伝えたい「あの時はありがとう」「あの時はごめんなさい」、聞かせて!

名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。

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