「お好み焼きカヌレ」広島で爆誕していた オタフクソースにマヨネーズ、鰹節まで使用の一品
お好みソースとマヨネーズを...!?
カスターニャのプレスリリースによると、「広島カヌレじゃけん」は、広島の民放4局(中国放送・広島テレビ・広島ホームテレビ・テレビ新広島)の共同プロジェクト「広島4局対抗 ミヤゲキングダム」の中で、広島ホームテレビとタッグを組んで誕生した"広島を存分に味わえるカヌレ"。広島東洋カープのOBとSTU48のメンバーが考案し、広島が誇る4つの食材を使っている。
問題の「お好み焼きカヌレ」は安部友裕さんが考案したもので、使われているのはもちろん、オタフクソースの「お好みソース」。 真ん中にお好みソースのジュレがのっかっていて、さらにその上からマヨネーズを混ぜたチョコをトッピング。仕上げに青のりと鰹節をかけているという。
また、「広島4局対抗 ミヤゲキングダム」の公式インスタグラムの投稿には、「生地にマヨネーズと、かつおだしを加え、ソースも混ぜることで生地からお好み焼き風に」とも記載されていた。
トッピングだけでなく、生地からお好み焼き風なのである。
どんな味なんだ......。「チョコとお好み焼きって合うの?!と思う方! 心配入りません!なんとすごく美味しいんです!」とも投稿にも書かれているが、全然想像できない!
まあ、カヌレもお好み焼きも、もとは(超大まかに言えば)小麦粉と卵。そう考えればほぼ同じだし、"お好み焼きの新形態"とも言えるかも。......言えるか!?
とにもかくにも、味が気になりすぎる一品は立町カヌレ本店(広島市中区立町)、立町カヌレ+(広島駅ekie KITCHEN内)で購入可能。どちらの店でも1日10セットずつの限定販売だ。