どこで覚えてきたんだ... 3歳女子の「別れのあいさつ」がまさかのスタイルだった件
「どこでそんなの覚えたの!?」と言いたくなることが、小さな子供を育てている人たちには頻繁に起こる。
例えば、こんな風に......。
こちらは、SNSやウェブ上で育児漫画を公開している新町糸(@kaogakyutai)さんが2024年5月22日に投稿したエッセイ漫画の1コマ目。
「あいさつの仕方」
という呟きと共に投稿された同作品は、3歳の娘のタマさんとの実体験を描いたものだ。
「先生」となって新町糸さんを診察するお医者さんごっこをしたあと、「ばいばーい」「またねー」と手を振るタマさん。笑顔で元気よく挨拶をしてくれる彼女に、新町糸さんも感謝の言葉と共に手を振り返した。
しかし、タマさんの挨拶はこれで終わりではなくて......。
ハイタッチ、からの...?
「たっち!」
さよならを言ったタマさんは、それから新町糸さんとハイタッチ!
そして。
お次は自分の頬と新町糸さんの頬を「ぷちゅ」と軽くくっつける、いわゆるチークキスまでしてくれた。
欧米の人たちなんかが挨拶をする時によくやってるやつだ! ドラマで見たことあります!
3歳にしてすでにグローバルな挨拶の仕方を身に着けているタマさんに、X上ではこんな声が寄せられている。
「タマ先生可愛い」
「ど、どこで学んでるんだ!?」
「ふわふわチークキスは羨ましい」
いつの間に覚えたのかはわからないが、タマさんはいつ海外に行ってもすぐに現地の人と仲良くなれそうだ。