しもやけに絆創膏を貼ってたら...
小学生の頃、冬場に手にしもやけができたことがあります。
そこにずっと絆創膏を貼りっばなしにしてしまい、傷口が悪化。
そのことに気付いた担任の先生から保健室へ行くようすすめられ、ぐちゃぐちゃの傷口をみてもらうことになりました。
保健室の先生は優しく声をかけてくれて、傷口をきれいに消毒して、新しい絆創膏を優しく貼ってくれました。
自分で貼れる絆創膏を、誰かにあんなに優しく貼って大事にしてもらったのは初めてで衝撃でした。
言葉では表現出来ない、人生初めての嬉しくて幸せな感情がわきました。