ベッドで感じる「冷めてもおいしい」へのこだわり シウマイ弁当になれちゃうタオルケットがリニューアル
横浜名物・崎陽軒のシウマイ弁当。新幹線のお供として大人気なのはもちろん、横浜市民にとっては馴染みの存在だ。
そんなシウマイ弁当は、人気のあまりグッズ化もされている。Jタウンネットでも以前、寒い冬に我々の首を温かく包み込んでくれる「シウマイ弁当ダウンマフラー」を紹介した(「この冬、シウマイ弁当があなたの首を包み込む 衝撃の防寒グッズが発売→誕生の経緯を崎陽軒に聞いた」)。
だが、シウマイ弁当に包み込んでもらえるのは首だけではないということを、皆さんはご存知だろうか。

そう、全身を包み込んでくれるシウマイ弁当の「タオルケット」が存在するのだ!
崎陽軒ファンを中心に広く人気を博しているこのタオルケットは、2020年から販売されている。そして、「シウマイ弁当」が70周年を迎えることを受け、今年24年にリニューアルされたという。
いったいどこが変わったの? ていうかそもそも、なぜ「シウマイ弁当」をブランケットに?
気になったJタウンネット記者は4月8日、崎陽軒の広報・マーケティング部の担当者に取材した。