この冬、シウマイ弁当があなたの首を包み込む 衝撃の防寒グッズが発売→誕生の経緯を崎陽軒に聞いた
横浜名物・崎陽軒のシウマイ弁当。
1954年に誕生以来、多くの人に愛されてきたその弁当がグッズ化されているのを、皆さんはご存知だろうか。
ハンドタオルやクッションなど、様々な「シウマイ弁当」が販売される中、これからの季節にぴったりな衝撃グッズが爆誕し、X(ツイッター)上を騒がせている。

そのグッズが、こちら。マフラーだ。
シウマイ弁当を首に巻く......横浜出身の記者でも、さすがにその発想はなかった。首からさがるシウマイ弁当、あまりにもインパクト抜群である。
このマフラーに対し、X上でも
「崎陽軒攻めてるなぁ」
「さすが我らの崎陽軒(笑)」
「最初『んなぁ!?』って声出ました。
しかし...見てるうちに段々と欲しくなってきたような...」
「いつもお弁当と一緒...!」
と戸惑いの声があがっている。
この衝撃グッズは、一体どんな経緯で、誕生したのだろう?
Jタウンネット記者は18日、崎陽軒の広報・マーケティング部の担当者に話を聞いた。