「つぶあん派の私も、これは大好き」「いくらでも食べれる危険なやーつ」 滋賀・多賀大社門前名物「糸切餅」がめちゃウマらしい
読者は「糸切餅」をご存知だろうか? 筆者は先日、X(旧ツイッター)で初めてソレを知った。
2024年2月7日のことだった。ユーザーの「幣束」(@goshuinchou)さんが、次の写真をポストしたのだ。
整然と並んだ様がなんとも綺麗なお菓子である。
投稿によると、糸切餅は「お多賀さん」の名で古来より親しまれている多賀大社(滋賀県多賀町)の門前名物。「赤と青のラインが美しいすごい弾力のモチモチの中に上品なあんこが入っていて、めちゃ美味」だという。
投稿には、多くの糸切餅ファンが反応。2万件を超える「いいね」(2月16日時点)の他、愛の叫びが続々と寄せられている。
「これはほんとうに美味しい。つぶあん派の私も、これは大好き」
「糸切餅、めちゃくちゃ好きー!!1人で一箱食べれる...」
「これ、いくらでも食べれる危険なやーつです。めちゃくちゃおいしい」
人々を虜にする「糸切餅」とはいったいどんなものなのか? Jタウンネット記者は投稿者・幣束さんに話を聞いた。