「何の兆候もないまま迎えた出産予定日。近所のカフェでお茶していたら、隣の席の高齢女性が私の大きなお腹を見て...」(東京都・40代女性)
「予定日いつなの?」と聞かれて...
「予定日いつなの?」と聞かれて、予定日は今日なのに兆候が全くないことを打明けました。
すると、彼女たちはこんな優しい言葉をかけてくれたのです。
「ママのお腹が居心地いいのね~」
また、その日はちょうど花火大会だったので、「花火の音で出てきたりして~」なんて冗談を言ったりして、とってもリラックスした時間を過ごすことができました。
「産まれたらまたこのカフェで会いましょうね」
とも言ってくださって本当に気持ちが軽くなったのを覚えています。
あの日から1週間後に元気な女の子を産みました!
引っ越してしまったので、もう会うことはできないかもしれません。けれど、あの温かい気持ちずっと忘れずにいたいです。ありがとうございました!!
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください)