「ひどい渋滞を引き起こした迷惑な車。すぐ近くまで来た時に、一緒に巻き込まれていた友人が『驚愕の行動』に出て...」（茨城県・50代男性）

今にも泣きそうな女性が...

しかし、友人の一人はこう言ったのです。

「助けようぜ」

私は自分を恥じ、同時にその友人をすごいなと思いました。

故障した車の中には、今にも泣きそうな女性が、どうすることもできず一人で乗っていました。

我々は車を路肩まで押しただけですが、すごく感謝されました。

優しさとか親切の意味が少し分かった瞬間でした。この出来事はその後の私の人生に大きな影響があったと思います。

その友人とは今でもメールをやり取りする仲です。

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