「もっと自分に合ってる仕事がしたい」 モヤモヤ抱える30代男性へ...自己防衛おじさんが説く「非・博打的人生」のすすめ
「仕事」以外に目を向ける自己防衛を
自己防衛おじさんの回答
結論から言うと、30代で自分の仕事の適性に迷いがあるのであれば、それは今後も続く事でしょう。
何でもそこそここなせる。でもこれといってやりがいを感じることはなく、特定の仕事に対する情熱が人一倍あるわけでもない。
このような人は仕事に生きがいを求めず、生活費を得る手段として、ご自身の人生の時間を切り売りして仕事をしていると割り切った方が良いでしょう。
私個人は、転職を繰り返すことを否定しませんが、それに"NO"を提示してくるのが今の日本社会。
過度な転職は社会での居場所がなくなってしまう可能性もあるので、程々にしつつ、ご自身にとって可もなく不可もない仕事で妥協した方が良いのではないでしょうか?
私のように「博打的人生」を歩める人ならそもそも勤め人になっていないと思うので、既にお勤めされているという事は、あなたが人生に波風を求めていない証。安定したお仕事をしつつ、ご自身の生活の質の向上を仕事以外で見出すことをお勧めします。
それこそがあなたにとっての、自己防衛なのです。
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