疲れてソファで休んでいたら「ママの作るたまごやきは...すごくおいしいよ...」←急にどうした? 幼い娘の言葉の「真意」に思わず涙
なぜ急に「たまごやき」が登場?


「ママの作るたまごやきは...すごくおいしいよ...」
「あと、ママの作るハンバーグも... シチューも...
やさいのおみそしるも、おいしいよ!」
突然列挙された「ママが出してくれたおいしいもの」の数々。な、なぜ急に......?
なりたさんもはじめ、ポカンとした表情を浮かべているが、話を聞いているうちにある"理由"に思い当たった。

次女ちゃんは、母を元気づけるために、「おいしいもの」を並べていたのだ!
いつも「おいしい」と言いながら料理を食べる娘を、嬉しそうに見ていたなりたさん。次女ちゃんはそんな母の姿を見て「おいしい」という言葉が母を喜ばせるものだと分かっていたのである。
そして次女ちゃんの「おいしいものリスト」はまだ続く。