集団登校したはずなのに「息子くん、今日は欠席でしょうか?」 小学校から電話で「頭が真っ白」→家を飛び出すとまさかの光景が
登校しなかったワケは...

「おかさんのことかんがえたら、さみしくなっちゃって...さみしいから帰ってきちゃった...」
登校中に母親である羅鳩さんのことを考えたら寂しくて帰ってきてしまったというのだ。
そんなチビ助君の姿を見て羅鳩さんは、「そっかそっか、そういう日もあらぁな!!今日は一緒にいようぜ~」と伝え、学校は休ませることに。
その日は母と息子、そしてペットたちでゆったり過ごしたようだ。

21日、Jタウンネット記者の取材に応じた羅鳩さんは、小学校からチビ助君がまだ登校していないと連絡が来た時のことを、こう振り返った。
「一瞬だったと思いますがそれでも時間が止まった感覚になりました。そんなはずはないと頭が真っ白になりました」
チビ助君が家の前で座っているところを見つけた時は正直叱り飛ばしたかったが、ホッとしすぎて脱力。全く怒れなかったという。
マンガを読んでいた人も、羅鳩さん同様、「無事で何より」と安心したようだ。投稿には5万8000を超えるいいね(22日昼時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「時間が止まりそう。でも無事でよかったです」
「学校で何かあったとかつらい理由じゃなくてよかった」
「そんな日もある!って分かってくれるお母さん最高すぎる」
でも心臓に悪かったんやで・・① pic.twitter.com/q2BHbg4Wgb
— 羅鳩@ 本発売中!!!!!!!! (@rahato190) November 14, 2023