大事にしようと思ってたのに... 新しく買った書籍をしまう時の「悲劇」がわかりみ深すぎ
「よくやっちゃうやつ」
そんなタイトルを付けて投稿された漫画が、Xユーザーたちの共感を集めている。
作者は、大阪在住の漫画家・モトカズ(@motokazu95)さん。2023年9月11日に投稿されたのは、自身の切なすぎる実体験をもとにしたものだ。
欲しかった本をようやく購入したモトカズさんは、さっそくそれらを読破したのだが......。
「大切にしよう...」と心に決め、読み終わった本を本棚に収めようとしたところで、悲劇は起こった。
「大切にしよう」と思った矢先に...
本棚に収めようとした本の底部で、すぐ左隣の本に付けられた帯部分を「ビリリリ...」と破いてしまったのだ!
「大切にしよう」と決めた矢先のうっかりミスには、モトカズさんも「おびぃ〝ぃ〝ぃ〝ぃ〝ぃ〝ぃ〝ぃ〝」と悲鳴を上げるしかない。
14日、Jタウンネット記者の取材に応じたモトカズさんによると、普段は本にカバーを付けたり、帯を本に挟んだりしている。しかし、購入後すぐのタイミングだけは、その限りではない。
「帯が付いている状態を眺めるのが好きで、しばらくつけたままにしてしまうことがあり、そういうときに限ってやらかしてしまうんです」(モトカズさん)
なんとも切ないエピソードに、X上ではこんな声が寄せられている。
「くああああああトラウマがああああ」
「あるあるですね。僕もこれやった時にショック受けちゃいます」
「誰しもが通る道www帯の位置で押し込む感じにいかないと泣きみますね」
「これあるから外して保管した方がいいんだよな」
皆さんも、帯ありの本を収納する際はくれぐれもご注意を......。