自己防衛おじさんは、何故「自己防衛おじさん」になったのか 我が子の将来を心配する母に、彼が語った「少年時代」
「自己防衛おじさん」と同じタイプかも
自己防衛おじさんの回答
お子さんは、私、自己防衛おじさんの少年期と同じようなタイプであると感じます。
私は何に対しても比較的俯瞰したスタンスをとり、特別何かに興味を示すようなタイプではありませんでした。
少年期には、周りの人間から見ればつかみどころが無く、何を考え、そしてどこに向かおうとしているのかさえ分からなかったことでしょう。
そんな私は今、多くの方々に認知していただき、様々なお仕事をやらせてもらえる様になりました。
それもこれも全て、その時その時の自分の中から湧き出てくるパッション――つまり感覚や感性、瞬間的な情熱を最優先し、知識見識を深めてきたからに他なりません。
どんな人にも、自分なりの基準と感性というものが、言葉にはならなかったとしても絶対的に存在しているはずです。まさに、私自身が証明と言っても良いでしょう。
目の前の事に囚われ、他のお子さんと比べてしまい、不安や心配を抱えている様は、子供にも伝播します。
何かのきっかけで、適切なタイミングで、本人に合った道へと導いてもらえると信じ、日々健康で穏やかそして安全に過ごせることに感謝をしつつ、前向きに過ごしていってくださいね。
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