「電車の向かい側の席に座る、見るからにガラの悪い男。途中駅で乗ってきた車いすの女性客に...」(静岡県・50代男性)
車いすの女性が座ってきて...
途中駅で、駅員さんに介助されながら車いすの60代くらいの女性が乗って来ました。
すると、ガラの悪い男性がいきなり立ち上がり、彼女に声をかけたのです。
「私に何かお手伝いできることはありますか?何なりと仰って下さい」
本当に、この言葉の通りです。私はびっくりすると同時に、関係ないのに嬉しくて涙が出そうでした。
そして「見た目で判断して申し訳ありません。あなたみたいな人がいる限り日本はまだ安泰です」と心の奥底で思いました。
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