猛スピードで急降下→空へのジャンプ...の直前に「12+3は?」 なぜか算数をやらされるアトラクションが登場しました
急降下しながら、算数をやる――!
そんな変わったアクティビティが、奈良県のアスレチック施設「ボウケンノモリ ヤマゾエ店」で開催される。

実施されるのは山の斜面を活用したスライド&ジャンプ遊具「メイハンダイブ」。浮き輪に乗ってスライダーを滑り降り、最後には空に向けてジャンプするというアトラクションだ。
このメイハンダイブに、7月15日~8月31日の期間は夏休み企画として、「算数の問題」が付いてくる。最後のジャンプの直前にスタッフが計算問題を出題。着地後に回答し、正解するとスポットクーラーを設置した専用テントで3~5分涼める権利とスポーツドリンクが進呈されるとのこと。
問題は足し算、掛け算、引き算、割り算のどれかとのことだが......大ジャンプを控えてドキドキが高まっているときに計算するなんて、めちゃくちゃ難しそう。
どの程度の難度なのか、Jタウンネット記者は7月11日、ボウケンノモリ ヤマゾエ店のスタッフに話を聞いた。