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カラフルな雲海、雄大な天の川、突き刺さる流れ星... 埼玉出身の写真家が捉えた超奇跡的な「秩父の絶景」

木下

木下

2023.06.15 20:00
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ツイッターユーザーのYuji Shibasaki@Photo(@Yuji_48)さんは、埼玉・東京を中心に夜景や星空などを撮影している写真家だ。

Jタウンネットではこれまでその作品を複数回にわたって紹介してきたが、中でも「秩父の雲海」を捉えた写真の幻想的な美しさといったらたまらない。

Shibasakiさん自身が代表作だと考えているのも、その雲海を写したものだった。しかも、雲海が広がっているだけでなく......。

雲海と天の川に流れ星(画像提供:Yuji Shibasaki@Photo(@Yuji_48)さん)
雲海と天の川に流れ星(画像提供:Yuji Shibasaki@Photo(@Yuji_48)さん)

街の灯りに染められてカラフルに染まった雲海の上には、満天の星空が。真ん中に天の川、それを渡るように流れ星まで。その全てが1枚におさまるなんて、奇跡的ではなかろうか?

2023年6月5日、Yuji Shibasakiさんは「自分の代表作だと思う作品を一つだけ選んでみよう」というハッシュタグと共に次のようにつぶやいた。

どれか一枚って言われたら、誕生日の未明に複数の条件が重なって撮れた秩父雲海と天の川に流れ星。
たぶんもう二度と撮れない。

Jタウンネット記者は14日、Yuji Shibasakiさんに詳しい話を聞いた。

撮りたかったシチュエーションにサプライズ...

話題の写真が撮影されたのは2021年7月12日。その日のことを、Yuji Shibasakiさんは振り返って語る。

「雲海のベストシーズンは秋なのですが、この日は梅雨時でありながらも空が晴れて雲海と天の川が現れると見込んで、夜の秩父に向かいました」
写真は再掲
写真は再掲

地元である埼玉で、撮りたかった雲海と天の川を同時に撮影できたところが、この写真のお気に入りポイントだという。

「雲海は自然現象ですので、その日の気温、湿度、風向きをすべて考慮しなければなりません。『行けば撮れる』というものでもないので、すべての条件が揃わないと美しくならないのです。また、天の川を撮る場合は、街灯りが明るすぎて天の川が写りにくくなるため、通常夜景の見えない場所で撮るのが基本なのですが、この日は分厚い雲海が現れて街灯りを抑えたため、天の川と雲海が同時に撮れました」
「流れ星は本当に偶然が重なって天の川に突き刺さっているのもポイントです」

また、撮影した7月12日がYuji Shibasakiさんの誕生日であったことも、この写真を代表作だと考える理由の一つ。

「雲海と天の川という撮りたかったシチュエーションに、流れ星も入るというサプライズもあって、もう二度と同じの撮れないだろうという事から、代表作に選ばせて頂きました」

偶然が重なって撮れた雲海と天の川、流れ星。地元からYuji Shibasakiさんへの「誕生日プレゼント」だったのかもしれない。

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