「そうだ 京都、行こう。」ポスター最新版がシンプルすぎる 絶景写真なぜ使わない?JR東海に聞く
なぜこのデザインに?
同社の営業本部によると、話題のポスターは2月27日からJR東海の駅や首都圏のバス停などに掲示されている。
コンセプトは、街中を「春色に染める」こと。春らしいピンク色を使い、「そうだ 京都、行こう。」のキャッチコピーを全面に押し出しているという。
「ご覧になられた方にそれぞれの京都の春を思い浮かべていただきたいと思い、制作しました」(JR東海・営業本部)
これまでにも絶景のほか、仏像や絵画などを取り上げたことや、漫画家とコラボしたことはあるが、写真やイラストを使用しないポスターは初めての試みだと語る。

ポスターは全6種類。コピーが異なるだけで、ピンク一色というデザインは同じ。
掲載期間は4月16日までを予定している。
今週から首都圏のバス停には、春の訪れを感じられるポスターが🌸⁰コピー違いで全6種類あるようです🤭⁰⁰ぜひお気に入りのコピーをみつけてください!局員のお気に入りはこちらです💁♀️局員⁰⁰「旅と花で忙しい人生もアリじゃないですか。せめて春くらい。」⁰⁰#そうだ京都行こう pic.twitter.com/dGiAzj1SIs
— そうだ 京都、行こう。事務局【JR東海公式】 (@souda_kyouto) March 1, 2023