真ん丸アザラシクッションが、無残にもぺっちゃんこ →でも「原因」が可愛すぎるからOKです!
クッションの中には、動物なんかをかたどった可愛らしいものも多い。
柔らかさだけでなくヴィジュアルでも癒してくれて一石二鳥なのだが、かわいいからこそ、ずっと使い続けていると、当初とは異なる表情を見せることも。
2023年4月1日にツイッター上に投稿され話題を呼んだのは、そんなクッションを捉えた写真だった。
本来は球体に近いようなアザラシのクッションなのだが、平たくつぶれてしまっている。その表情はムスッとして見えて、何かを無言で訴えているかのようだ。
こちらはツイッターユーザーのゴツめカワウソ@スプラ垢(@gotsumekawauso)さんが投稿したもの。
一体なぜこのような姿になったのだろうか。Jタウンネット記者は4日、ゴツめカワウソさんに話を聞いた。
「アザラシ潰れてるような...?」
ゴツめカワウソさんによると、アザラシのクッションは1年半以上前に大阪市の水族館「海遊館」で購入したもの。半年ほど前までは、丸まるとしていたという。
それが、愛猫のラオウくん(10歳オス・通称ラオ君)によって、徐々にペシャンコにされていった。
怒られると思ったのか、ラオウくんは初めのうち、クッションに乗っている姿を見せなかった。しかし飼い主夫妻が仕事に行っている間に、こっそりアザラシに乗っていたようで......。
「気が付いたら、『ん?アザラシ潰れてるような...?』 って感じでした」
最近では堂々とアザラシに乗るようになり、寝る前は入念にフミフミ。
クッションは1日1回使うか使わないかという頻度だったにも関わらず、短期間でぺしゃんこになってしまったそうだ。
存分にフミフミされたアザラシに、ツイッター上では1万7000件以上のリツイート、4万8000件を超えるいいね(7日夜時点)のほか
「ペチャンコになってるのが逆に可愛い」
「写真だとぬいぐるみがリアルすぎて一枚目でビビったわ」
「アザラシちゃんの顔が、見事に?潰れとる!(笑)」
「潰れ方のクセが強い!!!」
といった声が寄せられている。