「雨の中で発見した子供たちの靴。見知らぬ人が一足ずつ、ビニール袋で...」(北海道・年齢性別不明)
家に戻る途中で「あっ!」
慌てて片付けて子供たちを車に乗せ、荷物を積んで家に向かう途中に「あっ!」と気づきました。
子供たちの靴を忘れてきてしまったのです。

雨がパラパラと降ってくる中、急いで丘に取りに戻りました。
するとビックリ。子供達の靴がビニール袋に1組ずつ入れられた状態で、キチンと並べて置いてあったのです。
それを見て、なんて優しい人が居るのだろうと涙が出ました。
お礼を言いたくても誰がしてくれたのかわからず、思い出しては「ありがとう」と心の中で呟いています。
忘れられないあの日の出来事。当時4歳だった長女はこの出来事を覚えていて、「私もそんな大人になりたい」と言っていました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
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