「父の死後、初めて訪れた彼の『行きつけの喫茶店』。生前の様子を聞くと、私が恐れていた通り...」(大阪府・50代女性)
拒否することも出来たのに
最後まで拒絶せずに父を迎え入れてくれて本当に、本当に、本当にありがとうございました。
調べようと思えばうちの連絡先はわかったはずです。もう来ないでと拒否したり、汚した椅子を弁償するように言ったりすることも出来たでしょう。
本当に感謝しかないです。今でも涙が出ます。
これを書いている今日は、父の命日です。今、そのお店でコーヒーをいただいています。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
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