先輩「俺の話が長引いてると思ったら(目を)パチパチして」後輩「了解です」 →まさかのエンディングを迎えてしまう
「こないだ部長に『お前の話は長すぎる』って注意されたんだ...」
職場の先輩にそんな悩みを打ち明けられた。その流れで「話が長引いていることを知らせる合図」が決まったのだが――。
そんな「会社での出来事」を描いた漫画がツイッターに投稿された。
作者は、ツイッターユーザーの玖島川のり(@kujimagawa_nori)さん。2023年3月14日に投稿されたこの作品は、前日に会社であった実体験を漫画にしたものだという。
「お前の話は長すぎる」と部長に注意され、浮かない顔をする先輩。解決策として、話が長いと思ったら「パチパチ」合図をして欲しいと投稿者に願い出た。
いざ先輩が話し始めると案の定、話が長引き始める。玖島川さんは事前に決めていた通り、「パチパチ」の合図を先輩に送ることにした。
そして巻き起こった、盛大な拍手。
思っていたのとは違う「パチパチ」に、先輩はビックリ。かなり慌てながらも、長引いていた話を急遽打ち切ることになった。
こっそりとウインクの「パチパチ」で教えて欲しかったらしい先輩だが......タイトルの通り「先輩の希望は叶えてるから問題なし」!? これはこれで潔さがあって良いのかもしれない。
愉快な職場の仲間たちの日常に、ツイッター上でこんな反応が。
「合図じゃなくて強制終了www」
「正しく終わりの合図ですね(*^^*)」
「話に夢中になりすぎる人が目配せくらいで気づくとも思えないからコレは正解だと思いますww」
思わぬ伝達ミスだが、「結果的にこれでよかった」との声も多く寄せられている。
先輩の話が、本当の意味で「パチパチ」される日は来るのだろうか...。(ライター:Met)