「お、お手伝いをしようと思ってですね...」 イタズラを目撃された柴犬の「おとぼけフェイス」が可愛すぎる
「持ち物検査に引っかかる犬」――。
そんなコメントとともに投稿された「イタズラがばれたワンちゃん」の愛くるしい姿が、ツイッターユーザーをメロメロにしている。
お口にピンチハンガーをくわえたワンちゃんの視線は、明後日のほうを向いている。「何もしてませんけど......」とでも言いたげな顔だが、その大きさのエモノでは言い逃れできない。バッチリ現行犯だ。
とぼけたような表情が、とっても愛くるしいこの子は、柴犬のふう太くん(2歳2か月・オス)。
飼い主の@fufufufufu_taさんが2023年2月26日にツイッターに投稿したちょっと気まずい光景には、こんな声が寄せられている。
「エット...お、お手伝いをしようと思ってですね...」
「『え、何も持ってませんけど、なにか?』みたいな」
「堂々と持ち出しすぎ そこが可愛いけど」
いったいどんな状況だったのか、飼い主の@fufufufufu_taさんに話を聞いた。
「シャンシャンシャン」という派手な音で発覚
ふう太くんがピンチハンガーを口中に収めたのは@fufufufufu_taさんが畳んだ洗濯物をタンスにしまっているちょっとした隙。
くわえたまま逃走しようとした時の「シャンシャンシャン」という派手な音で、すぐに「犯行」に気が付いたそうだ。
「あまりにも面白い光景でしたので写真を撮ってから、しばらく追いかけて回収しました。
よく追いかけられたくてこのようなイタズラをします(笑)」(@fufufufufu_taさん)
ふう太くん、どうやら飼い主さんに構ってほしくてイタズラをしちゃったようだ。
「え、なんですか?」「お手伝いしようと思っただけですが?」
そんな言い訳が聞こえてきそうなとぼけたお顔が、とっても愛くるしい。ふう太くん、飼い主さんと追いかけっこできてよかったね!
(ライター:meme)