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「目上の人と話そうとすると、緊張してパニック」 こじらせた50代会社員に自己防衛おじさんが迫る「決断」

自己防衛おじさん//橋本鉄平

自己防衛おじさん//橋本鉄平

2023.02.26 17:00
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職場の人間関係や恋愛相談、身体のコンプレックスから性の悩みまで――。

読者から寄せられた多種多様な悩みを、「自己防衛おじさん」こと占い師の鉄平さんが、真摯かつユーモラスに回答していく。

今回お悩みを相談するのは、会社員のYさん(和歌山県・50代男性)。

Yさんは学生時代から現在に至るまで、目上の人と話をするのが苦手。どうしても話さなければいけないときは緊張で言葉がつっかえたり、話すべきことを忘れてしまったりするそう。どうすれば上手く会話ができるようになるのかと、悩んでいる。

読者のお悩み

目上の方と話すのが苦手で、悩んでいます。
4歳の時に母親が亡くなり、父親は不倫相手と再婚した為、私は祖父母に引き取られて育ててもらいました。だから、父や母世代の方と話す機会があまりなかったのです。
祖父母は年齢が上過ぎますし、目上の方で話すのは学校の先生ぐらい。このような環境で育ったからか、学生時代はおろか社会人になっても目上の方と話すのは苦手でした。
とはいえ学生時代は環境のせいだとしても、社会人になってからは自己責任です。
それは理解しているのですが、どうも苦手意識が拭い切れませんでした。
恥ずかしながらこの年になってもまだ、年上や、上の役職の方との会話が苦手なまま。緊張し過ぎて言葉がつっかえるなど、ちゃんと話せないことがあります。時には会話中にパニックになってしまい、話すべき事を忘れてしまったりもするのです。同僚や年下相手ならこんなことまったくないんですけどね。
どうすれば目上の方と上手く話すことができるのでしょうか。
Yさん(和歌山県・50代男性)

自己防衛おじさんはYさんに、どんなアドバイスを送るのだろうか。

どちらかを「選択」して自己防衛を
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