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寝室に遮光カーテンを導入した結果、ぐっすり快眠できたけど... まさかの「弊害」にゾッとする

Met

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2023.01.21 18:00
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夜道を照らす街灯や、ほかの家の照明、車のライト。そんな光が寝室に入ってきて、寝つきが悪いという人もいるかもしれない。

遮光カーテンは、そんな悩みを解決してくれる。しかし「弊害」もあるらしい。

画像はも~@mori2taさんのツイートより編集部で分割、以下同
画像はも~@mori2taさんのツイートより編集部で分割、以下同

こちらは、大阪府在住のWEB漫画家で、「も~さんの隙あらば自分語り!リンク」でライブドアブログの公式ブロガーとして活動する「も~」(@mori2ta)さんが、2023年1月16日にツイッターに投稿した漫画。

実体験をもとにした作品で、も~さんが寝室に遮光カーテンをつけるシーンから始まる。

「元々廊下側だからそんなに光は気になってなかったけど...」
「人影とかがしっかり見えなくなって良かった♪」

これで安眠ができそうだとあって、も~さんもご満悦の表情だ。

真っ暗な中、目が覚めて...

そのままぐっすりと眠りにつくも~さん。しかし、なぜか暗いうちに目が覚めてしまう。

「まだ深夜だな...」

真っ暗な部屋の様子からそう思ったも~さんだったが......。

眠い目のまま現在時刻をスマホで確認したところ......なんと、既にお昼の12時!

時間の感覚を失うほどの漆黒に、遮光カーテンの凄さを思い知らされるのだった。

思わぬ「落とし穴」に、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。

「コレ何回かやってから遮光カーテンやめたw」
「仕事の前夜はわざと隙間開けるまでありますw」
「この堕落感がサイコーにンギモチィィ瞬間でもある...」

あまりの快眠っぷりに遮光カーテンをうまく導入できないという声が多い中、深すぎる眠りの虜になっている人もいるようだ。

忙しい時代に生きながらも、暗闇の中ではなかなか目を覚まさない我々の体。動物である以上、やはり人間も自然の摂理には抗えないらしい。(ライター:Met)

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