寝室に遮光カーテンを導入した結果、ぐっすり快眠できたけど... まさかの「弊害」にゾッとする
夜道を照らす街灯や、ほかの家の照明、車のライト。そんな光が寝室に入ってきて、寝つきが悪いという人もいるかもしれない。
遮光カーテンは、そんな悩みを解決してくれる。しかし「弊害」もあるらしい。
こちらは、大阪府在住のWEB漫画家で、「も~さんの隙あらば自分語り!(リンク)」でライブドアブログの公式ブロガーとして活動する「も~」(@mori2ta)さんが、2023年1月16日にツイッターに投稿した漫画。
実体験をもとにした作品で、も~さんが寝室に遮光カーテンをつけるシーンから始まる。
「元々廊下側だからそんなに光は気になってなかったけど...」
「人影とかがしっかり見えなくなって良かった♪」
これで安眠ができそうだとあって、も~さんもご満悦の表情だ。
真っ暗な中、目が覚めて...
そのままぐっすりと眠りにつくも~さん。しかし、なぜか暗いうちに目が覚めてしまう。
「まだ深夜だな...」
真っ暗な部屋の様子からそう思ったも~さんだったが......。
眠い目のまま現在時刻をスマホで確認したところ......なんと、既にお昼の12時!
時間の感覚を失うほどの漆黒に、遮光カーテンの凄さを思い知らされるのだった。
思わぬ「落とし穴」に、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「コレ何回かやってから遮光カーテンやめたw」
「仕事の前夜はわざと隙間開けるまでありますw」
「この堕落感がサイコーにンギモチィィ瞬間でもある...」
あまりの快眠っぷりに遮光カーテンをうまく導入できないという声が多い中、深すぎる眠りの虜になっている人もいるようだ。
忙しい時代に生きながらも、暗闇の中ではなかなか目を覚まさない我々の体。動物である以上、やはり人間も自然の摂理には抗えないらしい。(ライター:Met)