富山市、まさかの路面電車「内側」イルミ 斬新すぎる光景に反響「攻めすぎ笑」「ゲーセンみたい」
2022年も12月に入り、クリスマスムードが漂ってきた。
街中の様々な場所がイルミネーションで彩られているのを、読者の皆さんももう目にしたかもしれない。そして富山では、こんな場所もキラキラと輝いている。
こちらは富山市観光協会のツイッターアカウント(@toyamacitykanko)が12月1日に投稿したツイート。2022年12月1日から行われている「とやまスノーピアード2023」の中の「イルミネーショントラム」の中から撮影した動画だ。
なんとイルミネーションがついているのは路面電車の中。色とりどりの電飾が窓や天井に設置され、まるでパーティー会場のような雰囲気に。ツイッターではこんな声が寄せられている。
「イルミトラム攻めすぎやんね笑」
「パリピ感」
「ゲーセンみたい」
イルミネーションといえば屋外のイメージが強いが......どうして路面電車の中でやろうと思ったのだろうか。
Jタウンネット記者は12月7日、「とやまスノーピアード2023」の運営に携わる富山市観光協会を取材した。