オリーブ畑に「ツッパリ」オリーブ、トイレの中でアートの一部に... 超開放的な瀬戸内国際芸術祭で「芸術の秋」を満喫してきた件【愛煙家記者の喫煙環境調査】
猛暑も過ぎ去り、素肌を出すと寒さを感じる季節がやってきた。食に読書に芸術に、楽しみがいっぱいの「秋」である。
Jタウンネット記者も9月になって早速「芸術の秋」を体験してきた。瀬戸内国際芸術祭に行ってきたのだ。

瀬戸内国際芸術祭は、瀬戸内海に浮かぶ12の島と、高松港(香川県)・宇野港(岡山県)の2つの港を舞台に繰り広げられる3年に1度の現代アートの祭典。
2010年に第1回目が開催され、22年で5回目になる。

ちょうど8月末に取材で香川に行く予定があったので、記者はそのまま、会場のひとつである小豆島に渡ることにした。