「翌朝のわたし」が夜更かしを止めにきたら、どうする? 素早すぎる「反撃」に共感の声「私かと思った」「今まさにこれ」
まさかの反撃
というわけで、「翌日の朝のわたし」が「夜更かし中のわたし」の手からタブレット端末を取り上げようとしたところ......。
そうはさせまいと、その腕に噛みつく「夜更かし中のわたし」。ポプ担さんはこの4コマに「それは素早く拒絶を込めた一撃だった」とつぶやきを添えている。
夜更かしという行為を止めることは、誰であってもできはしないのだ。たとえ、それが明日の自分自身だったとしても......。
作者のポプ担さんは9月2日、Jタウンネットの取材に対し、この4コマを描いたきっかけを
「夜ふかしをしているとき、明日の自分が辛くなるのは分かりつつ、でも『明日のためにやめよう』と言われても拒絶してしまうだろうな、と思ったからです」
と語る。ポプ担さんと同じように感じている人は多いようで、ツイッターでは
「わたしかと思っちゃった...」
「今完全にこれ」
「わかる。凄くよくわかる」
「私も夜更かしした翌日眠過ぎてショボショボだもんなぁ...かと言って早く寝ようと思いつつ寝ない私...w」
といった共感の声が相次いで寄せられている。
ダメだと分かりつつ、どうしてもやめられない夜更かし。今夜も翌朝の自分のことなんか考えず、つい遅くまで動画とか、見ちゃうんだろうな......。
ポプ担 青森の八戸にある小さな本屋さんの 猫がかわいいポップの本
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