「画像加工したの?」「どうやって...」 四角すぎて食パンにしか見えないニャンコが激写される
投稿主「なんでテーブルに食パンが...」
「なんでテーブルに食パンがいるのかと思ったら猫でした」(いちのくちさんのツイートより)
飼い主をそう驚かせるほど角ばっていた猫は、活発で甘えん坊なアメリカンショートヘアのルナさん(4歳・メス)。
いちのくちさんが自宅のリビングで「新形態」でリラックスするルナさんを目撃したのは、8月15日の朝7時。あまりのパンっぽさにとりあえずかじりついてみたところ、かじり返されたという。
取材に応じたいちのくちさんによると、ルナさんは普段から直線的なフォルムで寝ていることが多いが、この日は格段に角ばっていた。
「その日は四角さのレベルが違い、驚きのあまり即撮影に至りました」(いちのくちさん)
しかも、いちのくちさんが共に暮らす猫は、ルナさん「一斤」だけではない。同日、話題のツイートに続ける形で投稿された「もう一斤の猫」がこちらだ。
ソファーの上に寝そべる猫の背は、まるで定規で線を引いたかのように真っすぐ。
「猫背ってどういう意味だっけ?」と辞書を引きたくなる姿を見せているのは、アメリカンショートヘアのジョニーさん(9歳・オス)だ。撮影したいちのくちさんも「四角いだけならまだ説明もつきそうなものですが、猫背の概念を完全に無視した直線的な背中で寝るジョニーにもビックリしました」と語る。
長年猫と暮らしてきたといういちのくちさんにとっても意外性たっぷりだったルナさんとジョニーさんの「新形態」。猫はまだまだ、我々の知らない一面を持っているらしい。