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パンケーキにしか見えない! 京都で生まれた「湯葉のお好み焼き」がオシャレすぎた

ご当地テレビ視聴隊

ご当地テレビ視聴隊

2022.07.14 22:00
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[かんさい情報ネットten.―読売テレビ]2022年6月21日放送の「おでかけコンシェルジュ」のコーナーでは、湯葉を使った京都のお好み焼き店を取り上げていました。

番組が訪れたのは、お好み焼き・鉄板焼き「いっかくじゅう」四条新町店(京都市中京区)。

同店のお好み焼きの生地は、京都の老舗「ゆば庄」の国産大豆と京都の地下水のみを使用した湯葉を使用。歯ごたえのある深い味わいが特徴で料亭で使われることが多い「京湯葉」を使った、新感覚のお好み焼きなんです。

作り方は、甘辛く炊いた湯葉を入れて食感をプラスした生地を四角い湯葉で包み込んで焼き上げます。 また小麦の代わりに米粉を使うことでグルテンフリーに。

さらに長芋ではなく粘り気の強い大和芋を使うことでふわふわの食感になり、まるでパンケーキのよう。オリジナルの豆乳ソース(豆乳+野菜の煮汁+西京みそ)は濃すぎず優しい甘さとのこと。

焼きあがったお好み焼きにこのソースをかけ、乾燥湯葉をたっぷりとトッピング。青のりをかけると「ゆばのお好み焼き」(1580円)の完成です。

試食した人たちからは「"和"です。お好み焼きでは感じることのない香り」「湯葉の食感や味も残ってて中はふわふわ」「ダシが優しくて絶対太らんって感じ」いう感想があがっていました。

同店には定番の豚玉のほか、千利休が作っていたというお好み焼きをアレンジしたメニュー「利休焼き・エビとトマト」(1050円)もあるとのこと。ひと味違うお好み焼き、食べてみたいですね!

(ライター:まみ)

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