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懐かしのりんご飴が「令和を代表するスイーツ」に進化⁉ 「お祭りの定番」からの変化とは

ご当地テレビ視聴隊

ご当地テレビ視聴隊

2022.05.26 08:00
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[めんたいワイド-福岡放送]2022年5月12日放送の「イチめん」のコーナーで、進化するりんご飴を紹介していました。

昭和・平成に青春時代を過ごした人にとって「りんご飴」はお祭り屋台の定番スイーツ。しかし最近は進化を遂げて、令和を代表するスイーツになっているんです!福岡市でも百貨店の催事に目玉商品として登場したり、専門店が誕生したりと、注目を集めています。

大丸福岡天神店で開催された「第35回全国うまいもの大会」で販売された東京・代官山「キャンディアップル」のりんご飴(画像は大丸松坂屋百貨店プレスリリースより)
大丸福岡天神店で開催された「第35回全国うまいもの大会」で販売された東京・代官山「キャンディアップル」のりんご飴(画像は大丸松坂屋百貨店プレスリリースより)

かつての「りんご飴」といえば、大きなりんごに固い飴がコーティングされているだけのものでした。

しかし現在ではシャキシャキとした新鮮で小ぶりなりんごに、薄いコーティングの飴と、食べやすいものに変化。ココア味があったり、シナモン味があったり......と、味の種類も増えています。

「トッピングの種類が豊富」「SNS映えする見た目」「お土産にも最適」という、令和の流行スイーツの条件を満たしていることから、人気に火がついているようです。

福岡市のりんご飴専門店「フルーツクローゼットカフェ」のりんご飴(プレスリリースより)
福岡市のりんご飴専門店「フルーツクローゼットカフェ」のりんご飴(プレスリリースより)

昭和・平成に青春時代を過ごした人にとっては懐かしい「りんご飴」が、Z世代と呼ばれる若い人たちには新鮮に映るようです。

友人同士やカップルだけではなく、親子で「りんご飴」の味を楽しむのも、楽しそうですね!

(ライター:machi)

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