これが「2022年の写真」だと...? 長野の駅の一角に、時が止まってるゾーンがあった
四半世紀の時を越え、なぜ今も?
UCさんの写真はツイッター上では大きな反響を呼び、
「小学校の通学駅だわ このポスターまだあんのかよ...」
「異世界を感じる」
などのコメントが寄せられていた。
いったいなぜ、MDの広告が令和4年の今も掲出され続けているのだろうか。
5月20日、Jタウンネット記者の取材に応じた長野電鉄道事業部によると、今も広告が出続けている理由は、
「あいにく、かなり以前のため掲出した当時を知る者が社内におらず、また記録も残っていないことから、詳細について、お伝えすることができません」
とのこと。また、いつ掲出したのかも今となってはわからないそうだ。
四半世紀ほども前のものと思われるMDの広告はきっと、偶然が偶然を呼んで令和の世に生き残り続けているのだろう。
なお、長野電鉄道事業部にポスターは今後どうなるのか尋ねると、「今後の予定については未定です」と答えた。
あ、小室哲哉じゃなくて藤井フミヤだ。「Digitalian is eating breakfast」っていうアルバムを出していたから混同してしまった……。
— UC (@watertowerUC) May 9, 2022