シン・ウルトラマンに「アレ」は無いはずでは...? バンダイ本社と信号機の絶妙な位置関係に歓声「スゲー」
5月13日、映画「シン・ウルトラマン」が公開される。
「ウルトラマン」のお決まりと言えば、3分間に限定された活動時間。タイムリミットか近付くと胸に着いた「カラータイマー」が青から赤に変色してエネルギー不足を伝えるのだが、「シン・ウルトラマン」に登場するウルトラマンには、そのカラータイマーがない。
しかし、ある場所では「カラータイマーがついているシン・ウルトラマン」が見られる......らしい。
それが、こちらだ。
これは2022年5月9日、ツイッターユーザーのすえきち(@suekichiii)さんが
「バンダイ本社のシン・ウルトラマン、
手前の信号機がカラータイマーに見える」
と呟きながら投稿した写真。バンダイ本社ビル(東京都台東区)の壁に描かれた巨大なシン・ウルトラマンが映っている。その胸元には、緑色の光が。
一定の角度から見ると、ちょうど手前の信号機が重なって、まるでカラータイマーが付いているよう。しかも、信号なので青く光ってり赤く光ったりするというのだ。
これはすごい発見だ......。
少し離れてスマホを構えてみたら...
9日、Jタウンネット記者の取材に応じた投稿者・すえきちさんによると、写真を撮影したのは9日の8時頃。
「この場所は何度も通っていて、初めて見たときからカラータイマーになりそうだなと思っていたのですが、なかなかいい位置で撮れませんでした。
今日は少し離れたところからスマホを構えてみたところ、狙いどおりの写真が撮れたのでうれしかったです」
と述べる。
この投稿に対し、ツイッターでは20万2000件を超える「いいね」(12日夕時点)が寄せられたほか、
「新たなる発見!!」
「これですと、カラータイマーが黄色というレアバージョンも鑑賞できますね」
「これは面白いw」
「スゲー」
など多くの感想が呟かれ、大きな話題となっている。
また、「全部計算してそう」という声も。そこで記者がバンダイに真相を聞いてみると
「弊社からの回答は控えさせていただきたきたい」
と回答した。